京都要庵歳時記「世界宿文化研究学会 IN 名古屋国際センター」(5) |
気が付けば日付も替わり、午前1時30分、さすがにお開きです。昼の1時から真夜中の1時30分まで約12時間もよく話し合ったことです。素晴らしいメンバーに囲まれて、時を忘れ、お金に換えられない貴重な時間を過ごしました。翌朝は12日の快晴の天気がどこに行ったのか?と思うくらいの生憎の雨。女将が『是非、徳川美術館の尾張徳川家の雛まつり展』に行きたい!!!と言い、2人で仲良く相愛傘で伺いました(大笑い)。
久しぶりに夜が遅かったのと、世話役と進行役も引き受けてましたので、さすがに気疲れして、お昼を食べて京都に帰ることにしました。お昼は『名古屋名物矢場とん』のとんかつ。美味しかったですね〜〜〜。生ビールとワインとの相性も良く、女将もペロリ!!それにしても『矢場とん』の店の前だけ長蛇の列、でも店員さんの愛想の良さに救われました。で、おもわず、お昼だけでなくお土産まで注文してしまいました。やはり商売は愛想が大切ですね。
(5月15日 要庵 主人書)