京都要庵歳時記「世界宿文化研究学会 IN 名古屋国際センター」(3) |
今回のテーマは『リーマンショック以後の日本及び世界経済の状況悪化の中に於いて、どのような経営をしていくか』です。学会は午後から会議と研修が続く中、宿の主人だけの会議では、どうしても緊張感が薄れる時もあります。そのような時に中立的な立場の柏井さんの出席は会の雰囲気が凛となり、緊張感が生まれます。本当にうれしく思います。
名古屋会議のアジェンタは*各地区の状況*各施設の対応策・具体案*金融機関との折衝・実例*世界宿文化研究学会としての対応策・取り組み*その他で、会議はまず、出席者の宿と地区の状況報告から始まり、他のメンバーからの意見やアドバイスがあり、それら報告を分析をします。会議は午後1時から6時までの5時間にわたりました。
(5月13日 要庵 主人書)