京都要庵歳時記「恒例春の第14回近代絵画作品展」ギャラリー鉄斎堂さ |
北からの寒波による桜冷えのために、おかげさまで!と言うのも何ですが、一旦開花した京都の桜は、寒さのせいか、例年より長持ちしました。そのおかげで数多くの方が、京都の桜を楽しまれたことと思います。4月の要庵歳時記は、そのようなこともあり、例年になく桜に話題を多く紹介させていただきました。話しは変わって、この季節の女将が大好きな恒例行事(笑)を紹介します。
それは、祇園の新門前通りにありますギャラリー鉄斎堂さんが主催される『春の第14回近代絵画作品展』です。その鉄斎堂さんから先日、作品展のカタログが届きました。その日から、女将は仕事どころじゃありません。送られてきたカタログと毎日にらめっこ、目をパチパチさせて、食い入るようにカタログを見て格闘します!!!(笑)
(5月1日 要庵 主人書)