京都要庵歳時記 『世界宿文化研究学会 IN 天草五足のくつ』(1) |
「学会」と、大そうに大きく名付けましたが、遊びの会ではなく、真剣に真面目に学び、研修する会です。そして、さらに世界基準の高品質を目指すという意味で「世界」を、そして日本やそれぞれの地域の文化を大切にするために「文化」をというのが、「世界宿文化研究学会」の名前の由来です。その会の世話役を要庵の主人が務めさせていただいています。
12名のメンバーは、北から草津温泉「つつじ亭」信州山田温泉「藤井荘」、信州野沢温泉「住吉屋」 信州美ヶ原温泉「すぎもと」、信州大町温泉「あづみ野河昌」、修善寺「あさば」、山代温泉「あらや滔々庵」、京都「要庵西富家」、有馬温泉「御所坊」宮島宮浜温泉「石亭」、唐津「洋々閣」天草「五足のくつ」です。
(2月21日 要庵 主人書)