主人と女将の旅 『RUN&WALK IN 雪の富山春日温泉』(2) |
急ぎたい気持ちはありますが、事故を起こすといけないので「雪道は京都ではあまり経験のないこと、たとえ時間がかかってもここは慎重に慎重に」と自分に言い聞かせながら走ります。まぁ、よくよく考えてみれば若い頃は、雪道でも無茶な運転をしていたと思います。恥ずかしいかぎりです、、、、、。
それにしても、吹雪の北陸道は車が走っていても、路面に雪が積もっていくのがわかります。危険ですね!!。それでも、トラックや乗用車が100キロ〜120キロのスピードでビュンビュンと追いこし車線を飛ばしていくのには驚きます。雪の日はスリップする確立が雨の日の5〜6倍と言われています。そのためか、除雪車がスピードを押さえさせるように先導して走っている光景をよく見かけます。
(1月28日 要庵 主人書)