京都要庵歳時記 『要庵節分の飾りつけ』(1) |
まず主人だけでは難しいので要庵の客室係のスタッフに手伝ってもらいます。縄ひもを緩めて穴をつくり、そこに差し込んで行きます。何でもかんでも数多く挿し込めばよいのではく、バランスを考えなければなりません。・・・ところで、要庵の節分の飾りつけの内容をまだ知らせていませんが、玄関を通り歩かれたお客様は必ず言って下さります。『いや〜〜珍しいですね〜〜。京都らしいですね。久しぶりに昔を感じます・・・。すごくいいものですね、、、。』
(2月9日 要庵 主人書)