京都要庵歳時記『春旅立ちの時 神戸六甲キャンパス』 3 |
命の生命線
息子が言っていたのですが、『工学部のキャンパスの向かいにある、セブン
イレブンのコンビニに6年間、どれだけ投資したか?。特に1月~2月中旬が
コンビニ中の食料品が全て売切れる非常事態になるので、遅くても夜8時までに
食料を確保しなければならない。夜の11時や12時なるの、もう完売で研究室で
徹夜する時は、食料のことも考えなければならない。』
無精ひげは勉強の証?
その言葉を聞いて言いましたので、女将と主人は親ばかか?、コンビニにも寄り
ました。よく研究室で徹夜して勉強しましたので、下宿組は近くの1ル-ムマンション
に帰りますが、息子の場合は寝袋と歯ブラシを持って寝泊まりしていました。
無精ひげで自宅に帰ってきて息子を主人は頼もしく誇らしげに思いましたが、
女将にとっては汚らしい~~!!、早く髭を剃れ!!とよく言っていました(笑い)。
息子の置き土産
それでも、後10日すれば大学院卒業式なので、息子ももう~キャンパスに行く
ことは無いかもしれません。2月中旬に車で、研究室にある自分の資料や本や
Goodを大きなダンボ-ル箱に入れて持って帰って来ましたので、自分の
中で整理も出来ています。建築の本代はほとんどが主人がスポンサ-なので、
東京に持っていかないBOOKは要庵西富家の部屋に置きます。
春ですね~~4月にはフレッシュな新入生がやってきますね。
大学のキャンパスは主人は大好きです。海外の都市を伺った時は、必ずその
都市を国を代表する大学のキャンパスを訪れます。大学の素晴らしい環境が
その国の文化レベルに比例しますし、やはら学生の持っている若さが
イイですね~~!!!・・・・そのようなことを思い・考えながら神戸・六甲
キャンパスを散策しましたが、もっと時間があれば発達科学部の山手の
キャンバスまで行きたいですね。
(平成27年3月16日 要庵 主人書)