京都要庵歳時記 『秋恒例・女将と主人のマラニック・野菜買 |
ようやくスタ-ト
まあ~マキノ高原に到着しながら走るまで時間のかかること、何かとぶつぶつ
言いながら、それ以上に野菜を買うのに時間がかかりましたが、やっとスタ-ト
です。川沿いのハ-フマラソンコ-スを女将と主人が同時にスタ-トしますが、
スピ-ドに差があるために必然的に段々と差が開いてきます。それで、折り返し
地点を別々にして、折り返しから主人が先に折り返ししている女将に追い付く様に
しますが、、、、、。
欲
実は中々そう~出来ないのです。女将は少しでも走る距離を短くしたいので、
可能な限り早く折り返そうとしますが、主人はせっかくマキノ高原まで来たので
もう少し!!もう少し!!走ろうと欲が出てきます。走ることは良いのですが、
1本道なので、その欲に駆られて走ると折り返しから戻ってくるのが大変です。
女将と一緒にゴ-ル出来ません。
マキノ高原さらさの湯
ですが、ここまで来たらもう少し走ろう~~!!と思い走ってしまいましたので、
折り返しからは超スピ-ドに走ります。のんびりとゆっくりと走ろう~~から
心臓がパクパクしながら老体に鞭を打ってはしります(笑い)、一生懸命走って
いますと、女将の姿が見えてきましたが、その女将も普段の練習不足から歩くよりは
マシのスピ-ドでゴール地点まで頑張って走っていますが、この調子でしたら
日帰り温泉『マキノ高原さらさの湯』でも入浴時間に影響します。やはり今度は
のんびり・ゆっくりと温泉に浸かりたいです。
夫婦愛ですね。
ですからお互いに1時間30分ほど走っていましたが、主人が女将を抜き、そして
ゴ-ル地点に駐車している車を運転して女将をピックアップすることにしました。
女将は登り坂にあるゴ-ルまで走らなければならないと思い、主人が車で迎えに
行った時にうれしさは『やった!!!。』と思わず言ったくらいです。夫婦愛ですね
(大笑い)。
さ~二人で『マキノ高原さらさの湯』に温泉入浴するために行きます。この
さらさの湯はピクニックランドから車で2~3分でSKI場に隣接してあり四季を
通じて数多くの人に利用されています。
(平成26年 10月27日)