京都要庵歳時記 女将と主人お薦めの店『2013 バレンタイday』 MARIE BELLE 1 |
2月14日のバレンタインdayが近づくとデパ-トのチョコレ-ト売り場は
若い女性で人だかりです。本命チョコ・義理チョコ・職場チョコ等
色々なスタイルのチョコレ-トが女性から男性に渡されますが、男性も
ひと月後はホワイトdayでお返しをしなければならないので、戦々恐々
です(笑い)。この習慣はいつから始まったのですかね。検索すれば
直ぐに分かりますが、主人が初めてバレンタインチョコレ-トをいただい
たのは・・・・・・・・。
心臓がドキドキ!!。
今から43年前、中学2年生の時でした。2月14日の朝、教室に行き
引き出しを開けますとチョコレ-トが入っていました。『心臓がドキドキ!!!。』
回りを見渡しました。42人学級で女の子が16人です。『誰が??誰が??。』
渡した本人はさぞかし私の顔を見て楽しんでいたでしょう・・・。不思議と
プレゼントされたことを友人に言えませんでした。誰が??と考えましたが、
何とも言えないうれしさが心から湧き出てきました・・・・。
50年以上前から
・・・・・・・同じグル-プ(昔の班)の友人が、うれしそうに『チョコレ-トをもらった!!。』
と、また別の友人ももらった!!と。何だ~~~、同じグル-プの女性陣が
4人の男の子にプレゼントしていたことが分かりました・・・・。ですが、今でも
その何とも言えないうれしさと初体験を覚えています今でも、要庵歳時記に書いて
いますので・・・・と言うことは50年以上前からバレンタインdayはありました。
但しホワイトdayはまだ無かったですね(笑い)。
(パソコンを新しく設営いたしましたので、12月中旬~1月末まで
要庵歳時記を紹介出来なかったこと申しわけありません・・・・・。)
(平成25年 2月12日 要庵西冨家 主人書)