京都要庵歳時記「暑い夏 ビールが旨い!」SUNTORY京都ビール工場(6) |
「天然水」とは特定水源の地下水の内、ろ過・沈殿・加熱殺菌以外の物理的・化学的処理を行わない水のことです。サントリーでは地下深くから汲み上げた良質の天然水を仕込み水として使用しています。ビールの90%は水から出来ています。日本国内で作られているサントリービールは100%天然水で作られています。
エスコートに心が躍る
さらにビールは素材と、水と、人が作ります。だからこそサントリーはその3つのことにとことん拘ります。良質な素材、天然水100%仕込み、そして常に新しいビールづくりに挑戦する職人たち。サントリーの「今日を豊かにする一杯」を京都ビール工場からお届けしますので、その行程と味わいを楽しんでください!。エスコートの可愛らしい女性が語られ、女将も主人も心が躍ってきます。
ビールづくりの行程
教室では麦芽の試食とホップの香りを聞き、そして工場へと約40名の参加者が一丸となって見学に進んで行きます。工場ではサントリービール・美味しいビールづくりの行程を紹介してくださります。その行程は(1)製麦→(2)仕込み→(3)発酵→(4)貯酒→(5)ろ過→(6)缶・樽詰です。皆さん真剣な顔つきでレクチャーされています。もちろん工場内ではカメラの撮影はOKですので、各場面で競うように撮影されています。
(9月3日 要庵主人書)