京都要庵歳時記「庭の木も喉が渇く」(1) |
8月も下旬、8月16日の大文字の送り火が過ぎて、朝夕の風もなんとなく秋を感じるような気もします・・・・・。初秋の9月まであと1週間、秋が早くやってこないかな~と思いつつ残暑がどうなるか?主人の予想では残暑は平年並み、つまり2年前の平成22年のような9月ではないと確信したいです。
京都はミニゲリラ豪雨
平成24年7月~8月中旬の京都の天気の特徴は、ひと言で言えば、午後から夕方にかけて急な豪雨が多かったです。ゲリラ豪雨まではいかないですが、ミニゲリラ豪雨ですね(苦笑い)。豪雨の後はどうしても水が木枠の窓に跳ねますので、窓磨きを再び行って、美しくしなければなりません。快晴の天気で大汗をかきながら午前中に窓を磨いた後、午後から夕立が強く降れば、もう~嫌になりますね。
蚊との戦い
少しくらいの雨でしたら窓に跳ねませんが・・・・・。ですが、雨が降って助かることがります。それは、庭の木の水やりをしなくてもよいからです。夏場の水やりは、ひと言で言えば「蚊との戦い」です。蚊が刺しに来るからです。主人も防御しますが、皮膚の弱いところを狙って襲ってきます。もう~エエ加減にしろ!と蚊に怒りながら水やりをします(苦笑い)。
(8月23日 要庵主人書)