京都要庵歳時記 「つかの間の春雨の北陸の旅」 あ~~寒かった!!。あ~~短かった・・・。(6) |
1月の金沢の時は強風でJRは止まりますわ~~~、、、、、。今回は雨模様になりながらも春の車窓を楽しみながら、京都から小松に行きます。それにしても4月中旬になりながらもこの寒さは異常です。4月中旬に冬服を着るのは腹が立ちますし、春服では本当に寒いですし、着る服が無いです。しかし京都市内を見ていましても、若い人は寒い日にも関わらず、薄い春服を頑張って着ていますので、「風邪ひかないやろかなあ~~~。」と女将と話しています。
主人も女将も大切な旅行ですので、春服にもう1枚服を足してお洒落して伺いました。今回は列車も止まることなく(笑い)無事に小松に到着して、タクシ-でお鮨屋さんに行きました。ご主人や奥様に温かく向かえてくださり、美味しさもより一層際立ちます。ついつい食べ過ぎに注意しますが、「もう~一貫食べようかな~~」と思いながらも、夕食のことを考え、「もう~一貫」は次回の楽しみにしました。
(平成22年 5月28日 要庵 主人書)