主人と女将のひとり事 『天橋立 ワインとお宿「千歳」のご主人山崎さん』 |
ンとお宿「千歳」のご主人、山崎浩孝さんが要庵に
お見えになりました。 山崎さんは宿屋業以外にも
「天橋立ワイン」のオーナーやワインの販売もされ
ています。初めて、お宿「千歳」のワインセラーを
見た時は、ワインの数(数千本)に感動を通り越し、腰を抜かしました。そのうえ、ワインに関する情熱はとてつもなく凄く、主人も多くのアドバイスと情報をいただいています。
今回は定期的に仕入れているワインの相談です。山崎さんも主人もブルゴ−ニュ−のワインが気に入っていますが、年々古いビンテ−ジのワインが手に入りにくくなっています。今後、中国のワインのシェアが高まれば益々古いワインの価値が高まり値段も高騰し、より一層入荷しにくくなると危惧されています。今回も山崎さん手持ちの1978年・85年・89年・91年ワインをケ-ス単位で特別に購入する事が出来ました。要庵のお客様にも美味しいワインを懐石と共に楽しんで頂けます。
■天橋立 ワインとお宿「千歳」
http://www.amanohashidate.org/chitose/
■天橋立ワイナリ−
http://www.amanohashidate.org/wein/
(6月29日 要庵 主人書)