京都要庵歳時記 「冬の素敵な思い出 25年ぶりの披露宴」(3) |
25年ぶりの披露宴の前に「友達・親友・友人・・・。」のことですが、「あなたは友が何人おられますか?。」と聞きますと、人それぞれ色々な答えが返ってきます。「出会う人全てが友。」「一人。」「私には友がいません。」本当に人の考えが千差万別のように、友の数も違ってきます。同様に、友の親しみ度・親友度も違ってきます。何回も会っているのに親しみ度が低い友。数年に、数十年に会っても心から親しむ友等・・・・・・。
主人も色々と考えれば、「素晴らしい出会い」に心より感謝しなければなりません。「先ずは女将との出会い!!。」(話が段々話だけで終わりそうです(笑い)。)やはり同志社大学でとても素晴らしい友に出会うことが出来たことが、主人の人生を振り返って心から感謝します。娘も同志社大学を卒業して5年目の春を向かえましたが、良い友に恵まれていると思います。
(平成22年 3月26日 要庵 主人書)