京都要庵歳時記「下鴨神社納涼古本まつり」(3) |
主人もお盆の期間中ですが、車で伺うのは大そうで、自転車も乗る気が余りしなかったので、ジョギングを兼ねて伺って来ました。要庵西富家から先ずは寺町通を北に走り、信号を待つのがうっとおしいので、丸太町通から鴨川を走って高野川と賀茂川が合流する『出町柳』を経由です。時間は約20分です。下鴨神社の参道から糺の森に行きます。納涼古本まつりはこの糺の森の広い道で催されています。
森の立派な木々で参道は木陰になり、真夏でもとても涼しいです。この涼しさは納涼の言葉がとても似合います。まあ〜〜素敵と言おうか?立派な光景で圧倒されますね!!!。どの古本店から見たらよいのか?、北の入口から良いのか?、それとも南からが良いのか本当に悩みますが、人の動きを良く観察していますと、南の入口から時計回りとは逆に古本店を廻っている人が多い・・と主人は感じました。
(8月19日 要庵 主人書)