京都要庵歳時記 「京都・知恵ビジネス・ワークショップ」(2) |
京都工芸繊維大学中森准教授がコーディネーターで、パネリストはアートディレクターの葛西氏、レクサス楠田戦略室長、岡島岡重社長の3人でパネルディスカッションは進みました。『京都の強みとは何か』『自社の強みの再発見』『その強みを具体的に活用する』『そして自社ブランドを積極的に作り上げる』『京都は長い歴史の中で、新しいものへチャレンジしていくのが強み』等々、具体的な事例をスクリーンで映しながらとても分かりやすいセミナーでした。
これからも『知恵を活かしたものづくりが京都を変える!!。』というテーマで、京都商工会議所主催の京都・知恵ビジネス・ワークショッブが開催されますが、次回もぜひ出席したいと考えています。主人は常々思っています。知識と知恵の違いは、知識+行動=知恵になります。ですから、今回学んだことも、ただ学ぶに終わるのではなく、行動に移し要庵西冨家のお客様に具体的に発信していきます。
(2月26日 要庵 主人書)