主人と女将の旅「2008年 RUN & WALK IN 乗鞍高原」(6) |
ところで、天気はスタート時の6時には小雨で良かったのですが、その後は本格的な大雨になりトレイルコースなので足元がジュクジュクでぬかるんで滑りますので、一歩づつ踏みしめて走ります。しかし、主人も後半疲れが出てすべり頭からダイブして全身泥だらけになりましたが、その泥も雨のシャワーが流してくれました。天候が不順で、今まではゴールの後、信州でもう1泊しましたが、今年はゴールして京都に帰る予定です。午後1時には、乗鞍高原を出発したいです。
今年は、日頃の疲れが身体に残っており、今までは、もう1泊しましたので、時間的に余裕もあり4〜5周していましたが、今回は京都に帰る予定と雨のためコースの足場がジュクジュクで危ない状態なので女将はは2周、主人は3周で切り上げ11時過ぎに二人揃って仲良くゴールをしました。それでも、早朝の6時から11時までの5時間も乗鞍高原の大自然の中を走ることが出来ました。
(7月1日 要庵 主人書)