京都要庵歳時記 『世界宿文化研究学会 IN あずみ野 河昌』(3) |
あまりにも「特急しなの」の車内で飲み過ぎると、午後5時から始る研究会には酔っぱらいで参加をすることになるので、ここは理性を働かして、カンビールとワンカップ1本づつに治めます。ま〜〜あ、喉を潤す程度ですね。余談になりますが、JR名古屋駅で待っている時に、飛騨本線や中央西線に乗車する外国の観光客が多いのにはビックリしました!!!。新幹線は分かりますが、、、。以前には考えられないことですが事実は事実です。
最近、京都に篭っている主人ですが、こうして京都を離れると普段、見えないものが見えるのは良いことだと思います。しかし、単なる見聞だけでなく、その見聞から一歩、二歩と入り込んで理由を考え、そしてそれに対して考察して行動に移していくことが大切であると主人は考えています。よく『良い勉強になりました・・・。』という若い経営者が多いですが、勉強だけでは何も前に進みません。勉強したことを行動にして行かなければなりませんね・・・・・。
(9月19日 要庵 主人書)