主人と女将の旅 『RUN & WALK IN 乗鞍高原』(3) |
大会の主催も運営も手作りの大会なので、小規模で募集人員も約300名です。そのため大会に参加する場合は募集が始まった日に申し込まなければ満員で断れることを知りましたので、数年間断られた女将も主人も真っ先に申し込むようになり、おかげさまで昨年に続き参加することが出来ました。
午前中に仕事があり、昼一番に京都を出発して、郡上八幡、高山、安房トンネル経由で乗鞍高原に夕方到着して、大会受付と前夜祭が催される乗鞍観光センターに行きましたら、偶然にも富山から参加の若くて美しい知人に出会い、『え〜〜この大会に参加するのですか!!。』とお互いに言葉を掛け合いました。『私は午後に到着して、今、コースの下見を兼ねて1周走って来たところです!!。』と言葉にうれしさを感じることが出来ました・・・・。女将はひと言『若い!!!。』
(6月20日 要庵 主人書)