主人と女将のひとり事 『年1回の恒例の餃子パ−ティ−』 |
もう〜7回目を向え、始まりは1999年の4月末です。愛読しています雑誌dancyu100号記念で餃子パ−ティを我家でしよう。の記事を読んでからです。その記事を読んでいると思わず楽しそうだな〜〜と感じ、我家でも出来ると思いました。何と言っても参加する皆で記事から、いや違います。餃子の生地から飴も自分でたちで作り、水餃子と焼餃子を楽しむことが出来ます。
生地から全て作るので邪魔くさいですが、その作っている時に色々な分野の話をビ−ルやワインを飲みながらお喋りしますので話題に飽きませんし、情報交換にもなります。また時を忘れますね。7年前は作り方も下手くそでしたが、年々向上し、最近では水・焼餃子だけでなく餃子炊きご飯、餃子鍋、更に餃子アイスクリ−ムに挑戦しようかと思います。(笑い)(息子は一番器用で上手いです。皆から重宝されています。)
女将には買出しから大掃除、洗い物、おもてなしと疲れている身体に更に追い打ちをかけさせて申し訳
ないと毎年思っていますが、皆さんの喜んで下さる笑顔がパワ−になり、今回も女将が『来年も楽しく餃子パ−ティ−をしようね!!!。』とうれしい声で言ってくれました。
主人と女将は年に1回で、毎月は出来ませんが、是非、年に2〜3回、気楽にホ−ムパ−ティ−を開催してみてはいかがですか。こつは、大げさにはせずに、気楽に行うことがポイントです。違った楽しみがあり、仲間と別れる時が寂しくなりますね。
(5月9日 主人 書)