京都要庵歳時記 『秋恒例・女将と主人のマラニック・野菜買物と日帰り温泉旅』 滋賀県マキノ高原 4 |
旅先でのランニングの勧め
主人は旅先でのランニングはとても気に入っています。新鮮であり、違った角度で
その街を見ることが出来ます。またゆっくりと走っても1時間10kmは走ることが
出来、1時間30分も走れば15kmです。小さな街であれば1周ないしは隅から
隅まで街を把握することが出来ます。但し問題点となれば荷物の量が増えることですね。
車の場合は全然OKですが、JRの場合は手荷物になりますので、ランニングウエア-
とシュ-ズが必要で、更に夏場はTシャツとパンツで軽装ですが、冬場は寒さ対策
も重要で走れば熱くなると言っても風邪を引けばオシマイです。
ランニング荷物対策
そのために自ずとランニング用の荷物が多くなり手荷物も増えます。宅急便で送るのも
たいそうですので、主人は寝具など組み合わせが出来る服を考え可能な限り荷物を
調整します。但しいくら荷物をコンパクトにまとめても深酒してヘロヘロになり、
二日酔いすれば本も子もありませんね(笑い)。ですから旅先では深酒はしなように
心がけています(大笑い)。
走れるだけマシ
今回は車ですので、ビ-ルは我慢しますが、マキノ高原の自然豊かな土地を1時間30分
ほど走るだけでも気分は最高ですが、昔に比べればスピ-ドガ落ちましたね~~!!。
加齢のため仕方がないですが、『走る』だけになってきました。女将なんか、本当に
情けなく遅いですが、本人曰く『まだ走れるだけマシ!!!。走れなかった夫婦一緒に
走ることも出来なし、歩くよりもマシ!!!。』と完全に開き直っています(笑い)。
考えが同じでなら行動も同じ
ですが、女将の言うていることも一理あり、夫婦一緒に行動するので、汗も流せるし、
お互いの行動が同じなので、ト-ンも同調して上手いこと回ります。これが別行動
でしたバラバラになり考え方も違って来て、行動にも違いや差が生まれますね。
・・・ですから多少遅くとも女将と主人が同じコ-スを走って、スピ-ドの
差から距離は必然的に違いますが、一緒にゴ-ルして良い汗を流すことは素晴らしい
ことと思いますね!!!(周回コ-スならさらに良いのですが)。
(平成26年10月24日 要庵主人書)