京都要庵歳時記 『平成25年春の京都御所一般公開』 2 |
主人は要庵歳時記に於いて、京都御所の一般公開の時にいつも
言っていますが、『お茶席が設けられていますので、せっかくの機会なので
一服いかがでしょうか・・・・・』と、なぜなら普段は野点の雰囲気の中でお抹茶
と和菓子をいただくことはないと思いますし、可愛らしい学生さんが笑顔一杯で
美味しいお菓子とお茶を接客してくださります。その学生さんは同志社大学
裏千家茶道部の皆様です。
限定品
一席500円ですが、桜の下でいただくお茶は格別かと思います。また出店も
多く出展されていますので、今度は覗いて下さい。試食も多くありますので、
いつも人が集っています(笑い)。しかも、珍しい品や、一般公開の時だけの
限定品もありますので楽しみにして下さい。それにしても日本人は限定品に
とても弱いですね(大笑い)、主人も限定品と名がつけばついつい買ってします。
美味しく見えるのが不思議ですね。
隠れた名店
さらに無料休憩所には手打ちうどんの食堂があります。ここの手打ちうどんが
隠れた名店で、うどんのコシがあって美味しいく、またお値段も安くて非常に
お値打ちのお店です。気軽の入れますしスペ-スも広く席数も多いので
混雑することはないですが、普段でも海外のゲストをはじめ結構多くの
お客様が手内うどんや丼を美味しく食べていますので、女将も主人も一緒に
御所をジョギングした時は時々食べますので、一度伺ってください
(平成25年4月4日 要庵 主人書)