京都要庵歳時記 『部屋の普請』 Cassinaの椅子 5 |
Cassina大阪店には昼12頃に伺いました。当初は最初にお昼を
心斎橋で食べて伺う予定でしたが、先ずは『仕事を先にしよう!!』と
言うことでCassinaで椅子をセレクトし始めましたが、全てが終わった
時は、4時になっていました。こんなに時間がかかるとは思って
いませんでした。さすがに選び甲斐がありましたね(笑い)。
『ランイングハイ』の言葉がありますが、まさしく時間の経過とともに
気分がハイに、テンションが高くなり、色々なideaが浮かんできて、
そのハイ現象がセレクトにとても役立ちました。
まさしく『Cassinaハイ』ですね。
パ-プルのCassina椅子
楽しかったよりも責任感の方が大きく強かったです。安い買い物では
ないので責任重大です。もしル・コルビジェLC3が出来て、自分のイメ-ジと
違えば、もう~大変です。そのことを心配するのは本音です。
ファブリックの生地感も最初に選んだのと最終的なものとは全然
違いますし、色も紫色を選び考えましたが、パ-プルのCassinaの椅子も
本当に洒落ていてますが、オ-ダ-するのも勇気も必要です。
色は無難よりも洒落た感じを求めましたが、さすがに紫色は遠慮しました
(本当に素敵な色でしたが・・・・)。
ナイスレディ-
女将も主人も椅子選びには大変でしたが、私たちの要望に答えて
対応してくださったCassinaのスタッフの皆様には敬服いたします。
Cassinaの男性・女性のスッタフの方はとてもセンスが良く美人です。
選ばれたプロのスタッフです。イケメンとナイスレディ-が入社の条件
かも知れませんね(笑い)。
要庵西冨家の女将と主人もイケメンとナイスレディ-になるよう、
『Cassinaの家具のようにセンスを磨かなあかんな~~!!。』と
美しいレディ-に見送られながら、4時間かかった椅子のセレクトが
終わって再び御堂筋を歩きながら、今から要庵西冨家にLC3が届くのが
ワクワク・ドキドキします(プレシャ-大ですが自分を信じます(笑い)。
(パソコンを新しく設営いたしましたので、12月中旬~1月末まで
要庵歳時記を紹介出来なかったこと申しわけありません・・・・・。)
(平成25年 2月7日 要庵西冨家 主人書)