京都要庵歳時記「世界宿文化研究学会IN修善寺」あさばさん(2) |
京都から修善寺までは、新幹線でJR三島駅まで行き、三島駅で乗り換えて伊豆急行で終点の修善寺まで約30分です。14時30分から会議なので、京都から三島駅までの直通の新幹線の本数も少なく、時刻表で調べてみますとJR京都駅11時56分発のひかり466号がジャストタイムでありましたので、その新幹線で乗り合いしていくことを出席者に連絡をしました。
新幹線で駅弁
JR京都駅を11時56分の出発なので、当然昼食は新幹線の中で駅弁をいただきます。楽しみですね~。名古屋での会議の場合は45分で京都から名古屋に到着しますので、駅弁を食べる時間がありませんが、今回は2時間乗りますので、ゆっくりと食べることが出来ます。
鉄道旅行のすばらしさは駅弁にある
旅をする時に、その土地や場所に伺う時に海外であれば飛行機、船旅も良いですね~!。飛行機・車そして鉄道になりますが、自動車は自由な時間に行動できる良さがありますが、鉄道の旅の一番の素晴らしさは主人は駅弁かと考えます。美味しい駅弁を車窓を見ながら食べるとさらに美味しくなります。東海林さだお氏は、「駅弁を買って家で食べても何も美味しくはない!!。駅弁は列車がゴト、ゴト、ゴト・・・・・と動き出して始めて包装をほどき、お箸を割って食べてこそ、その美味しさが引き立つ。それが駅弁の醍醐味だ!!」と言っておられます。まさしく主人も同感です。
(11月2日 要庵主人書)