京都要庵歳時記「初秋の大人の遠足 SUNTORY山崎蒸留所」(7) |
工場見学を終え、4人が試飲会場の席を取らなければと駆け足で行きます(笑い)。山崎12年のロック、山崎の水割り、白州12年のロックと白州のハイボール、さらに主人は山崎12年のロックと飲みました。美味しかったですね!ただし、、、、、試飲は試飲で時間が限られていますので、終了の時間になりました。この後は、自然にウイスキー館に戻れるようになっています。
タマラナイコーナー
そのウイスキー館にはお土産売場が設けてあり、自然に気持ちがお土産に向かいます。ましてや試飲でウイスキーを頂きましたので、何かお土産を・・・・・?これはSUNTORYビール工場でも同じでしたが(笑い)。もちろん女将は買いましたが、一方、主人は1階にウイスキーカウンターがあり、(有料ですが、原価ですので、非常に安いです)色々な種類のシングルモルトウイスキーや原酒やニューポットまで飲むことが出来ます。ウイスキー好きにはタマラナイコーナーですね。
さて、今夜の夕食会場へ
もちろん、主人はふだん飲めない山崎18年をストレートで注文しました。グラスに注がれ、Yさん、Wさん、そして女将に香りと味を楽しんでもらいます。「ウイスキーとは思えない、ブランデーのような優雅で気品ある香りと味やなぁ~」と4人とも同じ感想を言うくらい美味しかったです。「もう~一杯!」と飲みたかったですが、気がつけば4時30分の閉館時間です。空も夏から秋の雲と風へと、、、、、4人仲良くJR山崎駅に向かい、今夜の夕食会場に足を運びます。
(9月24日 要庵主人書)