京都要庵歳時記「神戸に伺った時は!」エストローヤル(1) |
要庵西富家に宿泊されて、翌日京都から大阪・神戸に日帰りで足を延ばされて、観光されるお客様は少なくはないです。そのひとつの理由に観光地での楽しみ”旅のお土産を買う”ということがあります。京都にもお土産は沢山あります。大阪にも「タコ焼き」など、大阪独自の”粉もん”があり、お土産のブランド物は京都と比べ物にならないくらい充実しています。さらにJR大阪駅周辺は再開発され、関西では一番の規模の商業施設です。主人も京都では買えない服や品を大阪まで買いに行くこともあります。
神戸のセンス
神戸のお土産で最初に思い浮かぶのはケーキや食品です。神戸=外人=ハイカラのイメージが先にあるからでしょうか?一方、大阪は、大阪=こてこて、、、、、(笑い)ですが、はてどうでしょうか?。主人と女将が神戸でよくデートしていた時は、JR三ノ宮駅より北側の北野や異人館周辺がとてもお洒落でしたが、最近は大丸周辺のBROCK30が整備されて京都にはない神戸のセンスの良さが輝いています。ですから主人も女将も財布の紐がついついゆるくなってしまいます(笑い)。
南京町
神戸では三ノ宮や元町やBROCK30には必ず伺いますが、南京町にある中華街も外すことはできませんね。その南京街で必ず買うのが「エストローヤル」のケーキです。女将と主人、娘も息子も、我家は大ファンです。女将と娘と息子は”シュープリーズ(エクレア)”が大好き!主人は”ミルフィユ”と”さつま芋のシュークリーム”が好きですね。他のケーキ店も美味しいですが、やはり「エストローヤル」は京都には無いケーキで大ファンですので、荷物になりますが、気がつけばいつも多く買って帰ります。
(8月20日 要庵主人書)