京都要庵歳時記「ブロッサム JAPAN IN TOKYO 世界宿文化研究学会」(3) |
もちろん英語も必要です。また、主人も初めて試みなので、全体をイメ-ジしたり把握するが大変でした。また、ルシオール社には失礼でしたが、「本当にこのような催しは開催されるのか?。」と思ったこともありましたが、WORKSHOPの山田さんやルシオール社さんの大きな助けを得て何とか仕事は進んでいきました。但し、他の学会のメンバー11件の宿に、進行状況を報告するのは当たり前ですが、このような場合、一生懸命仕事を行っているメンバーは熱くなり、仕事をしていないメンバーは冷めます。
その温度差が後から問題に生じること多々ありますので、温度差を少なくするために、合計すれば6cmファイル1冊分になる資料を丁寧に作成して送り、より理解を求めるようにいたしました。主人も要庵西冨家の仕事の間に、時間を作っておこなう仕事でしたので、時には「何で俺だけが!!」という気持ちでなく、「初めての試みなので何事も勉強になる!!。」と自分に言い聞かして、出来るだけ楽しく仕事をすることを心掛けました。
(平成23年 1月20日 要庵 主人書)