京都要庵歳時記「ブロッサム JAPAN IN TOKYO 世界宿文化研究学会」(1) |
単なる仲良しグループで、ワイワイガヤガヤお酒を飲んで懇親を深める会とは根本的に違い、名前は大そうに大きく名付けましたが、遊びの会でなく真剣に真面目に学び研修する会なので「学会」に致し、更に世界に向けて、世界基準の高品質を目指す意味で「世界」を、そして日本やそれぞれの地域の文化を大切にするために「文化」の名前を、、、、、、。「世界宿文化研究学会」の名前の由来です。
世界宿文化研究学会のメンバーは、北から
草津温泉 「つつじ亭」 信州山田温泉 「藤井荘」
信州野沢温泉 「住吉屋」 信州美ヶ原温泉 「すぎもと」
修善寺 「あさば」 山代温泉 「あらや滔々庵」
京都 「要庵西富家」 有馬温泉 「御所坊」
宮島宮浜温泉 「石亭」 唐津 「洋々閣」
天草 「五足のくつ」のメンバーで、
その会の世話役を要庵西冨家の主人が務めさせていただいています。
(平成23年 1月18日 要庵 主人書)