京都要庵歳時記 「生祥学区桜まつり」(2) |
日曜日の開催で日が決まっていますので、晴天の花見日和とは毎年上手こといきませんが、しかし今年は素晴らしい天気に恵まれ、花好きの女将も喜んで伺いました。まあ~~要庵から20m向えですから、気軽に行けます。よれよりも「要庵西富家のお客様のおもてなしで中々外には行けないので、前の生祥校で我慢している。」が口癖です。
生祥学区の人も多く集り、ほとんどが60歳以上ですが(笑い)、踊りや演奏やハワイアン等楽しい演奏もあります。主人も和やかな雰囲気についつい缶ビ-ルを買ってしまいましたが、桜祭りの中で飲むビ-ルの味は最高でした!!!。「もう~ひと缶!!!。」と思いましたが、仕事もありますのでここは残念ですが我慢しました。だけど、場所は色々とありますが、やはり桜の下で心が和やかになるのは日本人の心ですね。
(平成22年 4月9日 要庵 主人書)