京都要庵歳時記 「平成21年 長月の玄関のしつらい 萩と紫式部」 (2) |
まあ~~~毎月、要庵歳時記で紹介していますが、年々玄関を磨くのは二人にとってキツクなって来ましたね、、、、、。それでも『綺麗にしよう!!。』と思いゴシゴシと磨きます。また女将が頑張って磨くところが年々拡がってきまして、今では玄関だけでなく勝手口からボイラ-周辺、また渡り廊下までの範囲になってきました。『もう~~こうなったら何処でも磨くぞ~~。』と主人は開き直っています(苦笑い)。
磨くコツは磨く場所にバスマジクリリンと水を少しを多めにかけて滑りが良くすることで、地面とモップブラシの摩擦が少なくなり磨き易くなります。磨いた後は、さすがに気持ちがスキッ!!!とします。女将がだんだんと磨く範囲は拡がったのは、磨いた後の爽快感でしょうね!!。さて磨いた後に先ずは萩の花を運びます。自宅で1年間かけて大切に育てましたので、自宅から運ぶのもひと苦労するくらい大きく育ちました。
(8月24日 要庵 主人書)